2018/12/7(金) 地域福祉と人権を学ぶ学習会を開催しました
今回は「大和川氾濫!!その時どうする?」という内容で開催し、参加者の皆さんと地域防災について考えました。
参加者は、法人サービスを利用している方、地域住民、地域関係団体、地域にある他の事業所、町会関係、ネットワーク推進員、法人職員など、合計43名でした。
講師には、東住吉区役所区民企画課より西井崇弘さん、東住吉区社協より地域活動担当の吉田美幸さん、見守り支援ネットワーカーの佐野智子さん、森口浩さん、村上薫さんをお迎えしました。
吉田さんより、平成30年7月の西日本豪雨災害支援報告をしていただき、区役所、ふれあい共生会、区社協からは災害時にできることについて説明しました。最後に参加者全員でグループに分かれて話し合い、「あなたと私にできること」について、それぞれの立場から意見を聴くことができました。
参加者からは、「参加してよかった」、「次回も参加したい」、「今後もこのような学習会を開催してほしい」という感想をいただきました。
ふれあい共生会では、地域福祉の推進をめざし、地域・利用者・法人が参加する地域福祉と人権を学ぶ学習会を開催しています。
今後も様々な内容で開催していきますので、ぜひご参加ください。
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