ピアサポーターKのつぶやき ~敬老関係について~

ピアサポーターKのつぶやき ~敬老関係について~

こんにちは、ピアサポーターKです。

皆さんは、ピアという意味をご存知でしょうか?ピアとは「仲間」という意味で、私も精神障がいの当事者としてもくれんに勤務しています。ピアサポーターとは、同じ障がいの当事者を支援するのがピアサポーターの役割です。

 

9月は敬老の日があるということで、今回は私の祖母やボランティア関係の話をしたいと思います。私の祖母は今年89歳で認知症を患うことなく、元気に生活をしています。認知症になってもおかしくない年齢ですが、元気の理由がやはり傾聴にあると思います。傾聴を学んでから、自分から積極的に声をかけ、祖母から「至れり尽くせりやなぁ」と言ってくれました。傾聴とは認知症予防にもなるという事ですね。実際傾聴による認知症予防に関する論文も多数発表されています。気になる方は検索してみてください。皆さんもぜひ傾聴を学んで、ご家族に還元してあげてください。

~ピアサポーターKより~

≪2019年10月 もくれんホオノキplusハナキリン 生活訓練(障がい者支援事業)≫