「救命処置と気道異物の除去」、「認知症ケア」の勉強会に参加しました
こんにちは!グループホームつむぐのスタッフ、あさはらです!
先日、法人内で実施している「救命処置と気道異物の除去」、「認知症ケア」の二つの勉強会に参加しました。
勉強会は、様々なテーマで定期的に開催されており…新たに知る事だけでなく、自分のケアなど自分と向き合える時間でもあると私は感じています!
「救命処置」では、人形を使って、心臓マッサージ→人工呼吸→AEDと一連の流れを体験しました。実際に体験する前に、手順を教えて頂いてからだったのですが…いざやるとなると、「えっと次は…?!」と焦ってしまいました…もし、自分が救命処置を本当に行わなければならない時の為に、定期的に確認しておいた方がいいなと感じました。
「認知症ケア」では、グループホームつむぐ管理者の中山が講師を務めました!・認知症とは ・ご利用者様の尊厳と自立、自分らしく暮らす為の支援とは…など学びました。「自分が普段している声掛けってどうなんだろう」「もしかしたら、ご利用者様はこう感じていて、あのようなサインを出されていたという可能性もあるのかな…」と、普段ご利用者様に寄り添ったケアができているのか考えられ、良い機会となりました。
今回学んだことを生かして、より良いケアができるよう、励んでいきたいです…!!
《2020年10月13日 グループホームつむぐ》