ふれあいスタッフブログ一覧
生活支援型 1月のプログラム
1月のプログラムが完成しました。
☆今月のピックアップ☆『体を動かそう』
寒い季節、体を動かすのが億劫になっていませんか?
30分、無理なく体を動かすプログラムとなっています。
ストレッチをしたり、卓球をしたり、天気が良ければ散歩に出かけたり
楽しみながら運動の機会を作ることを目的としています♪
新年は、2019年1月4日(金)からの開所となっています。
※2018年12月30日(土)~1月3日(木)閉所
2018年も残りあとわずか、あなたにとってどんな一年でしたか?
もくれんにきて、お話しを聞けるのを楽しみにしていますね。
<<2018年12月27日 地域活動支援センターもくれん(生活支援型)>>
2018/12/7(金) 地域福祉と人権を学ぶ学習会を開催しました
今回は「大和川氾濫!!その時どうする?」という内容で開催し、参加者の皆さんと地域防災について考えました。
参加者は、法人サービスを利用している方、地域住民、地域関係団体、地域にある他の事業所、町会関係、ネットワーク推進員、法人職員など、合計43名でした。
講師には、東住吉区役所区民企画課より西井崇弘さん、東住吉区社協より地域活動担当の吉田美幸さん、見守り支援ネットワーカーの佐野智子さん、森口浩さん、村上薫さんをお迎えしました。
吉田さんより、平成30年7月の西日本豪雨災害支援報告をしていただき、区役所、ふれあい共生会、区社協からは災害時にできることについて説明しました。最後に参加者全員でグループに分かれて話し合い、「あなたと私にできること」について、それぞれの立場から意見を聴くことができました。
参加者からは、「参加してよかった」、「次回も参加したい」、「今後もこのような学習会を開催してほしい」という感想をいただきました。
ふれあい共生会では、地域福祉の推進をめざし、地域・利用者・法人が参加する地域福祉と人権を学ぶ学習会を開催しています。
今後も様々な内容で開催していきますので、ぜひご参加ください。
<<2018/12/7(金) 法人サービス利用者・地域関係・区役所・区社協・法人スタッフ 参加>>
<福祉用具体験講座>を地域の方々と参加しました
福祉に興味のある訓練生と、地域で開催した、【福祉用具の使い方・体験が行える学習会】に参加しました。
学習会では理学療法士の方から実際に福祉器具の使い方や注意点などを説明していただきました。また、高齢者の生活面での困りごとについても学びました。
車イスや歩行器を体験することで、福祉用具を利用されている方の立場に立って考えることができ、体験しないと分からない困りごと等にも気づくことができました。
訓練生から、「参加して学べることが出来た。」「学習会に参加してよかった」と大好評でした。
施設内の訓練だけではなく、外部での様々な体験や学習を通じて一緒に学んでいきたいと思います。
≪2018年11月 もくれん就労formマスタード(就労移行支援)≫
職業評価
就労移行支援では、一般企業での就職を目標にされている方々が訓練で力をつけ
自信を持って働けるようにトレーニングする場所です。
軽作業や事務作業、自販機の補充や施設外の清掃など
1人1人の目標に沿った訓練をおこないます。
就職支援の一環で、先日職業センターが実施している職業評価に同行しました。
今までの経緯や訓練生のニーズにも耳を傾けていただき、訓練生にとっても貴重な経験になりました。
色々な支援機関と連携しながら一緒に就職を目指していきたいと思います。
*職業評価とは、職業カウンセラーが職業適性を確認し、必要な相談や助言を行います。職業評価やニーズの確認をし、働くために有効な支援・方法などを検討してくれます。また、ジョブコーチ支援を希望する方は、職業評価を受ける必要があります。
≪もくれん就労formマスタード(就労移行支援) ≫