第7回「やた はな組」を開催しました。
「やた はな組」は、矢田圏域で働いておられるケアマネさんたちの勉強会です。
今回は、地域ケア会議で話し合ったケースについて、インシデントプロセス法を用いて、事例を通して地域支援について検討を行ないました。
詳細は、やた はな組 (←クリックするとPDFファイルが開きます)をご覧ください。
*「インシデントプロセス法」とは*
マサチューセッツ大学 ポール・ビコーズ教授が考案した特別支援学校などの教育現場で使われている事例検討会の方法の一つである。参加者が事例提供者に質問することによって問題の概要を明らかにしていく手法であり、参加者のアセスメント力・的確な質問力を養うことができる。
<2013年11月19日>