

社会福祉法人ふれあい共生会は、新拠点を矢田地域に建設いたします。
【花(はな)未来(みらい)プラザ】
法人の創設当初、特別養護老人ホーム花嵐が事業の始まりでした。
※花も嵐も 踏み越えて 行くが男の 生きる道…
『旅の夜風』から名前を付けたと聞いています。
そのことを意識しながら、これまで、新規の事業をする中で、
花の名前、花言葉を意識してきたという経過があります。
障がいの事業運営を始めた時も、「もくれん」という花の名前を付けています。
また、代表者が「花」「未来」「喜」「夢」の文字を使い、
前向きで、言いやすい、覚えやすい名前にしたかったという強い思いがありました。
「花」は「草木の花」の総称を意味します。
咲いた花が綺麗であることから「はなやかなもの、美しいもののたとえ」としても
使われます。もともとある「華」という文字の俗字として「花」ができました。
華から「くさかんむり」をそのまま受け継ぎ「変化する」という意味をもつ「化」を
加えてできたのが「花」です。
「変化する」という意味も、これからの時代に合わせて柔軟に取り組んでいくため
には必要な要素であると考えています。
「未来」は現在の後にくる時。将来。の意。
はなやかで、美しく、明るい将来を、これから先いつまでも続けていきたいという
意味を込めて、この名前にしました。
プラザは「公共の広場」の意味。 公共性の高い活動を行い、
不特定多数の他人に、結果として広く利益をもたらすような状況を作り出そう。
公共への貢献をしていこう。という意欲をもって、「ビル」「センター」ではなく
プラザにしました。
地域活動の拠点としての活用と、福祉サービスの提供を予定しております。
どうぞよろしくお願いいたします。